不幸な事故で亡くなった後も、日々人や多くの現役宇宙飛行士の憧れの存在であり続けるブライアン・J。
そんな宇宙飛行士のカリスマ的存在であるブライアンの名言をまとめてみました。
明日はブライアンの誕生日…!『宇宙兄弟』のキャラクターたちのお兄さん的な存在だったブライアン。そんな彼の姿をもう一度振り返ってみませんか?https://t.co/laEKId736b pic.twitter.com/FiryT1cNAd
— 宇宙兄弟 最新36巻発売中 (@uchu_kyodai) July 20, 2019
ブライアン・J
宇宙飛行士。故人。1969年7月21日生まれ、2023年11月23日事故死、54歳没。CES-43の月面での任務を終えて地球へ帰還する際に、同乗していたマイケル・エアロフ、タック・ラベルと共に墜落事故で死亡した。日本人初の月面着陸要員として日々人を推薦した。死してなお、多くの宇宙飛行士とその候補生、志願者たちの尊敬を集める人物。月で使用されている酸素生成装置には彼の名前が使われている。
ブライアンの名言
『宇宙兄弟』の35巻が出た時に、あまりに内容が好きすぎて書いたマンガ新聞 のレビューです!私が『宇宙兄弟』の中で一番好きなブライアンの言葉も紹介させてもらいました〜🎶(スタッフ・ウエチン)https://t.co/RFi27mjw0p pic.twitter.com/5SbJpdveo5
— 宇宙兄弟 最新36巻発売中 (@uchu_kyodai) October 1, 2019
ブライアン・Jの名言
人の人生には、いくつもの”夢のドア”がある。人は例えば「宇宙へ行く」みたいな大きな夢を持った時、目の前に現れたバカでかいドアに萎縮して向こう側へ行くことを諦めちまう。「開けられるわけがない」ってな。
だがビビることはないんだよ。本当ははじめから、そんな”バカでかいドア”なんてものはない。
小さなドアがいっぱいあるだけだ。
“成長のドア”、”発見のドア”、”勝利のドア”、”賞賛のドア”、他にもいろいろ見つかるだろう。そしてその小さなドアを開けるたび、君らの夢が1つずつ叶っていくのがわかるはずだ。
手探りでも何でもいい 意地でも次のドアに手をのばし続けることだ。
作者が宇宙兄弟の中で一番好きなブライアンの言葉だと明言していますね!
自分の夢が大きければ大きいほど、開かなければいけないドアを大きく感じてしまうものです。
また、他人からは「そんなの無理に決まっているだろ」「現実を見ろよ」など心無い言葉をかけられることもあるかもしれません。
自分の夢は叶わないかも・・・と思った時に読んでほしいブライアンの名言です。
目の前にある小さなドアを1つずつ開けていくこと。そして、手探りでもいいから意地でも次のドアに手を伸ばし続けることが大事だとブライアンは言っています。
そうすることで、新たな発見や自分の成長に気づき、勝利や賞賛が得られ、夢は1つずつ叶っていくんですね。
夢を掴むことというのは一気には出来ません。小さなことを積み重ねることでいつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。
https://iyashitour.com/archives/19139/2
イチローの名言ですが、ブライアンと同様のことを言っています。
イチローは幼いころから小さなドアを開け続けたからこそ、超一流の選手になれたのですね。
まとめ
以上、【宇宙兄弟】ブライアン・Jの名言でした。
宇宙兄弟には魅力的な登場人物が多く、たくさんの名言があります。
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